MMA樹脂モルタル工法 ドーロガード工法
“わだちを補修し耐久性をアップ” コンクリートの路面のわだちや段差の補修に最適です。下層との付着力が高く剥げにくいため、薄層施工が可能です。また、色が明るいという特徴もあり、トンネル内の路面の補修などにも適しています。
工法データ
用途
一般道路、 高速道路特長
耐摩耗材料
樹脂アドバンテージ
福田道路の強み
- 平成5年以降、4万m2以上の施工実績。
- 平坦性を向上させるための専用フィニッシャーを所有。
- コンクリートのような長期養生の必要なし。
- 下層との付着力が強い。
工法としての強み
- 既設コンクリート舗装のわだち部補修に最適。
- 耐久性に優れ、速硬性が高い。
- 明色化が期待できる。
- 樹脂モルタルは、下層との付着力が高く、剥げにくい。
- 薄層施工が可能。
概要
- ドーロガード工法は、速効性のMMA樹脂を用いた樹脂モルタルによるコンクリート舗装の路面補修工法。
- 連続ミキサーにより樹脂モルタルを混練りし、専用のフィニッシャーで平坦に仕上げる。
- 下地処理には、ショットブラストを使用し付着力を高める。
- 薄層施工が可能で下層との付着性が高く、養生時間も短い。
- 低温時でも短時間で硬化するMMA樹脂をバインダとした工法。
- 耐摩耗性に優れ、明色化も期待できる。
施工場所
コンクリート舗装のわだち掘れ、段差補修