路床・地盤安定処理工法 DS工法

写真:施工状況

“省エネで経済的な安定処理工法” 土の出し入れなどが不要なため、省エネで経済的な路床・地盤の安定処理が可能です。また、材料には現地発生材を活用するなど、環境にも考慮した工法です。

工法データ

用途

一般道路、 宅地

特長

短工期

材料

その他、 土・木

アドバンテージ

福田道路の強み

  • 深さ100cmまで撹拌。
  • 土の搬出、入れ換えがなく経済的で環境に配慮した工法。 
  • 現地発生材や材料を有効活用できる。 

工法としての強み

  • 土の出し入れが要らないため経済的。
  • 地下100cmまで撹拌できる。
  • 安定処理することで強度と耐久性が向上。
  • 安定処理によって舗装厚の低減が可能。
  • 省資源が図れる。

概要

  • スタビライザーにより、路盤・路床でセメントや石灰などの改良材を混合して締固める工法。
  • スタビライザーが撹拌する深さは、100cmまで可能。
  • 路床改良することで寒冷地域での凍上抑制対策として対応できる。
  • 不良土の搬出、良質土による入れ換えなどがなく経済的で環境に優しい工法。
  • 省資源・省力化・工期短縮が期待できる。

施工場所

軟弱な路床、地盤の改良、路盤の強化

ギャラリー

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