締固め機械 緊急ブレーキ装置搭載タイヤローラ

“より安全性向上を実現する締固め機械” ベースの機械は通常の重量最大15tタイヤローラ。接触事故などを起こした場合の重大災害を防止するため、衝突回避の支援、衝突被害の軽減を目的とした緊急ブレーキ装置搭載の締固め機械です。
工法データ
用途
一般道路、 空港・湾岸、 高速道路特長
安全性材料
その他アドバンテージ
工法としての強み
- 北陸地区(新潟市内)での機械保有。
- 衝突回避の支援、衝突被害の軽減で作業時の事故を回避。
- 3Dセンサを併せ持ったカメラにより、緊急時に機体を停止。
- 停止する前に音声による危険通知で、安全作業に寄与。
- 検知範囲外は緊急ブレーキが作動しないため、壁際などもスムーズに転圧。
- 転圧路面上の湯気は検知せず必要以上の急ブレーキ作動を抑制。
- タイヤロックをさせない機構により、材料の押し出しなどの品質悪化を回避。
概要
- 転圧時の作業性を阻害せず、舗装品質に影響を与えない、緊急ブレーキ装置を搭載した締固め機械。
- 検知範囲は幅2.3m、長さ4m、高さ60cm以上。
- 路床・路盤から表層までマルチに使用可能。
- 特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合で環境に配慮。
- 超低騒音型に適合で環境に配慮。
施工場所
路床、路盤、アスファルト舗装の締固め全般。
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