大粒径アスファルト舗装 FDファルト
“スピーディーな施工が可能な耐流動性強化技術” FDファルトは、基層以下に使用される耐流動性の高い舗装技術で、重交通道路、港湾施設、倉庫、コンテナターミナルなどの路面の強化に適しています。工期も短く抑えることが可能です。
工法データ
用途
一般道路、 高速道路特長
短工期、 耐流動材料
アスファルトアドバンテージ
福田道路の強み
- FDファルトは、10~30cmのシックリフト工法が可能。
- 急速施工による施工時間短縮。
- 基層以下に使用し、耐流動対策として使用。
- 舗装の長寿命化が図れる。
工法としての強み
- FDファルトは、基層以下に使用。
- 急速施工が可能。
- 耐流動に優れている。
- 1層施工厚10~30cmに対応。
- 使用する骨材が25cm以上の混合物。
概要
- 使用する骨材の最大粒径を25mm以上としたアスファルト舗装。
- 基層以下に使用され、耐流動に優れている。
- 1層厚が10~30cmの厚層施工。
- FDファルトの施工については、舗装厚10cm以上で振動ローラを使用。
- 舗装の長寿命化や急速施工が可能な工期短縮を図るシックリフト工法に適用。
施工場所
重交通道路、港湾施設、倉庫、コンテナターミナル、急速施工(舗装打換え)
ギャラリー
模式図