簡易路面維持工法 ヒートドレッシング工法
“路上表層再生工法を応用した路上再生工法” ひび割れや段差などで走行性が低下した路面を現位置で補修できます。CO2排出量の削減と施工コストの低減、及び舗装廃材のリサイクルが図られます。
工法データ
技術情報
- Made in 新潟
20D1013
用途
一般道路特長
CO2削減、 短工期材料
アスファルトアドバンテージ
福田道路の強み
- 安価で施工可能。
- 継ぎ目がなく走り易い。
- 安価で施工可能。
- 継ぎ目がなく走り易い。
- CO2の排出量を軽減。
- 赤外線ヒーターの繰り返し加熱によって既設舗装の熱劣化を防止。
- 平坦性が向上し、わだち、ひび割れの改善。
- CO2の排出量を軽減。
- 赤外線ヒーターの加熱方法によって舗装の熱劣化を防止。
- 平坦性が向上。
工法としての強み
- 平坦で走りやすい路面。
- CO2排出量が少ない。
- 予防的補修工法。
- 廃棄物が発生しない。
- 安価な施工費。
概要
- ヒートドレッシング工法は、路上表層再生工法を応用したアスファルト舗装の維持工法。
- 現道のアスファルト舗装を2台の赤外線ヒーターにより繰り返し加熱した後、特殊添加剤を散布し、2cm程度のかきほぐしを行い新規混合物を1cm程度補充、混合して敷均す路上再生工法。
- ひび割れや段差などで走行性が低下した路面を現位置で補修。
- CO2排出量の削減と施工コストの低減、及び舗装廃材のリサイクルが図られる。
施工場所
一般道路(摩耗によるわだち掘れや老化によりひび割れした路面)