建設ICT 情報化施工

“建設機械と連動し施行を制御する情報化システム” 高さや位置を情報化し、モータグレーダ、アスファルトフィニッシャ、スリップホームペーバなど、建設機械と連動が可能なシステムです。熟練度に関係なく、高度な施工が可能となります。
工法データ
用途
スポーツ、 一般道路、 公園・広場、 空港・湾岸、 高速道路特長
短工期材料
その他アドバンテージ
福田道路の強み
- モータグレーダについては、TS(自動追尾トータルステーション;ブレード自動制御)による制御。
- アスファルトフィニッシャは、MC(マシンコントロール)システムと高さ計測による管理。
- スリップホームペーバは、TSを用いて走行位置を計測、仕上がり面となるプレード下端座標を計算し、ずれ量が基準値内となるように自動制御。
- 施工能力と平坦性の向上。
工法としての強み
- 情報化施工は、高さや位置などを電子化した情報と建設機械を連動制御し施工を行うシステム。
- オペレーターの習熟度に左右されない高精度な施工。
- モータグレーダ、アスファルトフィニッシャ、スリップホームペーバに使用。
- 丁張の削減、検測作業が省力化。
- 施工能力の向上。
概要
- 路床、路盤、アスファルト舗装の施工、グラウンド、広場、テニスコート、コンクリート舗装等。
施工場所
路床、路盤、アスファルト舗装の施工、グラウンド、広場、テニスコート、コンクリート舗装等
ギャラリー


