土系舗装 自然土グラウンド舗装
“天然素材による高精度なグラウンド” 天然素材の土を利用し、透水、保水性に加え、適度な弾力による衝撃吸収を実現します。また、GPS等の情報を活用した施工法により、精度の高いグラウンドを構築できます。
工法データ
用途
スポーツ、 公園・広場、 歩道・遊歩道特長
衝撃吸収材料
土・木アドバンテージ
福田道路の強み
- 経済的に築造。
- 情報化施工により高い精度の施工が可能。
- 適度な粘着性と平滑性を保持し、かつ水はけの良い材料を使用。
- メンテナンスも容易。
工法としての強み
- 各地の天然素材の土を利用。
- 透水・保水性を持ち、適度な弾力性と衝撃吸収性が高い。
- 経済的に築造可能。
- GPS、TS、MCなどの情報化施工により、精度の高いグラウンドを構築。
概要
- 各地区で入手可能な良質土を表層材として所定の厚さとなるように、均一に敷きならした後、振動ローラ等で縦横に転圧を行う。転圧後、苦汁等で表面処理工を行い、仕上げ転圧を入念に行う。
- 現地では、単一土や混合土、人工土などを表層材として使用。
- 経済的でメンテナンス等、簡易に維持管理できる。
- 情報化施工により大規模、高精度な施工が可能。
施工場所
グラウンド、テニスコート、野球場、広場
ギャラリー
グラウンド
施工状況・情報化施工