乳剤散布装置付きアスファルトフィニッシャ タックペーバ

“通常と同様に施工できる遮水・排水舗装フィニッシャ” 乳剤と混合物を同時に敷ならしできるアスファルトフィニッシャです。乳剤の流出を防ぐ分解剤も同時に散布可能。タックコートの併用で乳剤のひきずりも防止できます。
工法データ
用途
一般道路、 高速道路特長
排水性、 短工期、 遮水性材料
その他アドバンテージ
福田道路の強み
- 通常のアスファルト舗装と同じ施工性。
- 使用する乳剤をタックコート等に替えることで合材運搬車による乳剤のひきずりを防止。
- 高濃度改質アスファルト乳剤を散布する機構は、トラバース方式(左右移動)で均一に散布。
- 北陸地区(新潟市内)での機械保有。
工法としての強み
- 遮水型排水性舗装用のアスファルトフィニッシャ。
- 高濃度改質アスファルト乳剤を多量散布可能(1.2L/m2)。
- 乳剤を即時に分解させる分解剤も均一に散布。
- 使用する混合物は、ポーラスアスファルト混合物。
概要
- 高濃度改質アスファルト乳剤を多量(1.2L/m2)に均一散布し、即時分解させると同時にポーラスアスファルト混合物を敷きならす機械。
- 乳剤の流失防止のため、散布と同時に分解剤を散布。
- 通常の施工と代わらない施工性。
- 1台でアスファルト乳剤の散布とアスファル混合物の敷ならしが可能。
- 乳剤の散布機構は、トラバース方式(左右移動)で散布。
- 乳剤を汎用品に代えることも可能で合材運搬車による乳剤のひきずりを防止。
- 舗装幅員は、3.0m~6.0m。
施工場所
ポーラスアスファルト舗装、遮水性型排水性舗装に使用
ギャラリー


