排水性舗装表面強化 トップコート工法

写真

“短工期での舗装強化+カラー化” ポーラスアスファルト舗装の表面強化によって、路面の補修、老朽化の予防に繋げます。工期を短く抑えることができ、カラー化が可能なため、景観や注意喚起のために色を選ぶこともできます。

工法データ

用途

一般道路、 高速道路

特長

カラー、 排水性、 耐摩耗

材料

樹脂

アドバンテージ

福田道路の強み

  • ポーラスアスファルト舗装の骨材飛散防止効果。
  • 樹脂を低臭化したグレードもラインナップ。
  • 養生時間が短く短時間で施工。
  • ポーラスアスファルト舗装の機能が持続。

工法としての強み

  • ポーラスアスファルト舗装の表面を強化。
  • ポーラスアスファルト舗装の効果が継続。
  • カラー化も可能。
  • 予防的維持補修にも活用。
  • 養生が短く、解放するのが早い。

概要

  • トップコート工法は、ポーラスアスファルト舗装表面部に、MMA樹脂を散布し骨材飛散防止や明色化を図る工法。
  • 表面の樹脂硬化膜がアスファルトの流動変形を抑制し、空隙つぶれ、空隙詰まりによる排水機能の低下を防ぐ。
  • カラー化は、MMA樹脂に顔料を添加して散布。
  • 施工時の臭気を抑える低臭MMA樹脂も施工可能。
  • 樹脂散布は、2層施工で硬化速度は早く短時間で施工。

施工場所

ポーラスアスファルト舗装(交差点内、バスレーン、ETCレーン、明色化、カラー化、積雪寒冷地)

ギャラリー

写真写真