福田道路株式会社 VISION2027

コンセプト

〜すべてを「働きがい」に〜
福田道路の中期経営方針をご紹介します

BRAND MOVIE

Direction for Relation

わたしたちは、
生活をささえる
「道路」を作っています

道路は続く、
どこまでも

「行ってきます」と外に出ると、そこには道路。
あるのが当たり前すぎて、注目されることの少ない道路ですが、
通勤や通学を、晴れの日も雨の日も支えています。
道路の上で今日も社会が動いています。

道路の歴史は
ざっと5000年

ピラミッドができたのも、ローマ帝国が栄えたのも、
そこに道路があったから。
そうそう、日本では縄文時代の遺跡に道路の跡が見つかっています。
人やモノが行き交うところに道路が生まれ、歴史を作ってきたのです。

未来につながる
道路をつくる

地震に負けない強い道路を。
バリアフリーで、人にも自然にも優しい道路を。
持続可能な社会を支える道路を――
社会の幅広い要望に応えるには前進あるのみ。
道路づくりのプロフェッショナルとして、
福田道路は未来につながる道を拓いていきます。

未来をつなぐ
「従業員幸福度(しあわせ)改革」

私たちはいま、次なるステージへの扉を開き、新たな歴史を共に創ろうとしています。未来への挑戦を支えるのは、一人ひとりの「働きがい」です。それは、ただ目の前の課題に取り組むだけでなく、自らが成長し、周囲と響き合いながら、会社、顧客、そして社会に価値を生み出していくプロセスです。

現場の力が企業の力を決定づけます。その力をさらに高めるために、私たちは現場第一主義を貫き、最前線を支える全ての活動に注力します。また、ウェルビーイングを基盤とし、心身ともに健康で、未来に希望を持ちながら歩み続けられる環境を築いていきます。そして、安全という揺るぎない土台のもと、全ての人が安心して自分の力を発揮できる職場を目指します。

この改革は、単に組織を強くするためのものではありません。従業員一人ひとりの人生がより充実し、その喜びが顧客と社会に還元される。そんな未来を描きながら、私たちは歩み続けます。

昨日より今日、今日より明日。ともに成長し、未来への道を切り拓きましょう。

福田道路株式会社
代表取締役社長
坂上 浩則

SDGsと歩む
福田道路の中期経営方針(2025-2027)

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 世界を変えるための17の目標

現場第一主義

  • 最前線の現場を最も重要と位置づける
  • あらゆる施策は現場力を高めることを目的とする
  • 全従業員が、現場力とサポート力を鍛える
  • 企業の力と価値を高め、従業員の働きがいを向上させる
  • 7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任、つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を

ウェルビーイング

  • 有意義な学びの場と、福利厚生等各種制度を拡充する
  • 従業員の働きやすさと心身の健康を増進する
  • 成長することに前向きで、将来に希望が持てる状況をつくる
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう

安全絶対主義

  • 従業員と関係者の安全こそが全ての前提とする
  • 安全絶対主義へと意識と行動レベルを変化させる
  • 安全について、全社的活動をさらに強力に推進する
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任、つかう責任
  • 17 パートナーシップで、目標を達成しよう

18番目の目標

  • SDGsの17のゴールに加え、
    当社はこの方針『従業員幸福度(しあわせ)改革』を
    SDGsの18番目のゴールとして定めます。
  • 18 しあわせ改革すべてを働きがいに